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令和6年度JRA畜産振興事業に関する調査研究発表会について以下のとおりご案内します。

１　インターネットからのご参加
　ZOOM(ウェビナー)形式で開催します。どなたでもご参加可能ですが、事前の参加登録が必要となります。
　下記の参加登録用アドレスから、参加者登録画面にお名前、メールアドレス、ご所属（会社名/学校名）、
　所在地をご登録ください。
　ご登録されたメールアドレスに送信されるウェビナーへの参加URL 「ウェビナーに参加」からご参加を
　お願いいたします。
　当日の開会時刻は11月14日(木)の13時ですが、30分前から参加可能です。
　参加登録用アドレス

　https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_l1udCflTSI23jtSUrU7yTA

２　会場へのご参加
　会場は、港区新橋1-12-9新橋プレイス５階　ミーティングスペースAP新橋です。参加ご希望の方は、11月11日
　(月)までに下記問い合わせ先に電話またはメールでお申込みください。なお、お座席の数に限りがありますので、
　ご来場をお断りすることがありますので、あしからずご了承ください。

３　発表会終了後の配信
　ご参加できなかった方向けに、編集作業終了後、12月9日(月)の13時頃から弊会ホームペーシでご視聴いただけ
　る予定です。（オンデマンド形式）

４　問い合わせ先
　公益財団法人　全国競馬・畜産振興会　業務部長　伊佐、業務部　大谷
　TEL:03-5777-0733
　E-mail:chikusan@jrl.jp［＠以降のドメインが変わりました］
　URL:https://jrl.jp

【講演内容（演題及び講師)】
※講演時間は予定であり、前後する可能性が高いため、余裕を持ってご参加ください。

1　家畜疾病・自然災害緊急支援体制推進事業の推進について
　　～令和６年能登半島地震被災地における備蓄資材活用実績を中心として～
　　（家畜疾病・自然災害緊急支援体制推進事業）
　　　畜産経営支援協議会　事務局：公益社団法人　中央畜産会　衛生指導部
　　　　　主幹　立﨑　昌子
　　　［講演時刻13:10～13:40、質疑応答13:40～13:50］

2　日本発のチーズ研究開発による国産乳製品の競争力強化について
　　～3つの開発事業で国産チーズの差別化を図る～
　　（国産チーズ・イノベーション事業）
　　　　日本獣医生命科学大学　応用生命科学部　食品科学科　乳肉利用学教室
　　　　　教授　佐藤　薫
　　　［講演時刻13:50～14：20、質疑応答14:20～14:30］

3　牛肉のおいしさに関する3つの食味指標と遺伝的評価
　　～「食感、味、におい」の指標化と遺伝的評価への活用～
　　（牛肉の食味指標値の遺伝的評価研究開発事業）
　　　　一般社団法人　家畜改良事業団　家畜改良技術研究所　技術開発部　
　　　　　上席専門役　佐々木　整輝
　　　［講演時刻14:30～15：00、質疑応答15:00～15:10］

　　　　《休憩10分間 15:10～15:20》

4　昆虫タンパク質の飼料有用性評価の取り組み
　　～昆虫タンパク質の機能性と今後の課題について～
　　（昆虫タンパク質の豚用飼料有用性評価および普及事業）
　　　　国立大学法人　香川大学　農学部　応用生物科学科　家畜飼養学教室　
　　　　　准教授　川﨑　淨教
　　　［講演時刻15:20～15：50、質疑応答15:50～16:00］

5　牛伝染性リンパ腫の検査方法開発とその活用
　　～生産現場での効果的な対策に向けて～
　　（牛伝染性リンパ腫の損失低減技術開発事業）
　　　　東京農業大学　農学部　動物科学科　動物衛生学研究室
　　　　　准教授　小林　朋子
　　　［講演時刻16:00～16：30、質疑応答16:30～16:40］

6　令和7年度JRA畜産振興事業に関するお知らせ
　　　［16:40～17:00］